停滞中 - 日々是∞

昨夜も殆ど眠れず、午前中に2〜3時間うとうととしただけ。気持ちが悪くて食べられないのでドリンク剤を注入。とりあえず英会話に行こうとするもバスの中が耐えられない。耐えられないってどう耐えられないのか言葉に出来ないけどとにかく辛くて辛くて。英会話自体は気分も変わるし人と接するからちょっと気が晴れる。帰りに母と合流して父の夏物のシャツを買い、Afternoon Teaでお茶だけ（母は食事）。 3口くらい貰ったら気持ち悪くなる。帰りの電車も耐えられない。いや耐えるんだけど、でもほんと逃げ出したくて泣きたくて困る。家に帰ってから気持ちが悪くて動けず。もう寝ます。ってまた眠れないんだよなー。
明日は久しぶりの病院です。電車で片道1時間半、耐えられるか自信がない。金曜日の24日だから当然銀行は忙しい、母に同行なんて願えない。けど、今日早退の許可貰ってきてくれたから、多分お願いしてしまうんでしょう。少なくとも送別会だけはキャンセルしてきて欲しいなあ、と、さみしがりやな娘は思うのでした。
停滞中と言っても日常は流れていきますので、土曜日はお食事に、日曜日はグループホームに行かねばなりません。叔母（父の姉）が従姉を引き連れて福島から上京してくるそうで、入所8ヶ月にしてようやく訪問する気になったようなので（それまで倒産して引っ越しました連絡以外一切無し）（母はどうしてますかとか差し入れ送るとか何も無し）、一応同行者が要るだろうということで選抜されました。ま、私が行ったところで祖母は私の顔も名前もわかんないんですけど。果たして1年以上会ってなかった、本人もここ数年名前を一切口にしなかった娘を覚えているんですかね。覚えてなきゃいいのにね、なんて意地悪なことを思ってしまいました。だって我が家は2週に一度必ず誰かが訪問して、洗濯機で洗えるお洋服が1枚も無いって言うから下着から何から全部買って、地震以来パンツじゃなきゃいけないことになったからこれも何枚も買って裾揚げして名前も書いて、日本画が好きだったから塗り絵差し入れして、いつも「お菓子もくれない」なんて言ってるから（ちゃんと配られてるのに）ちゃんと良いお菓子持って行って、一緒に食べて談笑もして、それなのに顔を見せれば「あらまあ珍しいこともあるもんだこと」とか、お洋服や化粧品も「何年も前からここにあったのよ、不思議ねえ」とか「ここの人がくれたのよ」とか、私たちの存在一切無し、みたいな発言しかされなくて、私なんか存在完全に忘れられてるのに、数年ぶりにひょっこり顔を出した娘孫の顔だけはしっかりわかる、なんて。虚しいにもほどがあるわ。って言わずにいたら母から言ってきた、覚えてなきゃいいのにって。
さ、がんばれ私。

mayaちゃん丸の内さんスターありがとうございました！