幸せの代償ということ

私にとってこの4ヶ月間はとてつもなく幸せだった。 ありえないくらい。 だから、やっぱりありえないんだ。 私には幸せすぎた。 何も考えられない中思い出すのは幸せな記憶ばかり。 この間書いたラブレターの中に、幸せな瞬間は二度とは訪れない、でもそれがあなたといると覆っていく、って書いたけど、やっぱり二度とは訪れないのかもしれない。 理由が私たちにあるなら何とでもする、でも、第三者が理由なら私は非力だ。 何故ならば、ほんとうは私が第三者だから。