酷い喪失感。

なんでうちの子は別の道を進まなきゃいけないの! うわーん!
っておともだちに泣きついた(ほんとに泣きながら電話した)(あんな時間にお電話してすみませんでした…)のでもうだいぶすっきりしてます。
感想なんですが、頭5分録画ミスってる報告から始めなきゃいけないのが自分で切ないです…完全に気合い空回り。 や、録ってると思ったんだよ。 そしたらまず日にち間違ってて(毎週録画を外して今日だけ設定し直したんです)(だって最終回だからSPだと思って…)(違ったけど)52分から録画始めているはずなのに動いてないから慌てて録画押して、そしたら8chだったっていうね…いいんだ、DVD出たら買うもん。
そんな感じであわあわしながら始まったんですが(自己責任)、もうひたすら泣きっぱなしでした。 おせんちゃんも1人のおんなのこ。 弱くなっちゃうときもある。 それが非常に切なくてでも可愛くて、おかみさんに抱きついて泣いてるシーンではわあわあ泣きました。 私もおかみさんみたいにおせんちゃんよしよししたい。 よっちゃんさんが一升庵を飛び出した時は馬鹿野郎と叫んだのですが(勿論よっちゃんさんの意図は読んだ上でですよ)、でもそのまっすぐすぎるところがよっちゃんさんの魅力なんだよね。 って先週も書いた。 で、提供テロップが流れているバックが素敵で、その演出にも泣かされました。 いつもの一升庵、いつものみんな、いつもの風景。 何気なかった日常がいちばん大事。 そんでもって正義の味方よっちゃんさん参上ー! 泣いた。 嬉しくて嬉しくて素敵すぎて泣いた。 や、スーツ着てるヒロキも相当素敵だったけど。 そして最後のお料理は、清さんのまっすぐ切ったお刺身さんに、留さんの塩麹さんに、けんぼうのとろろさんに、よっちゃんさんのかつぶしさん、そしておせんちゃんの大根さん。 嬉しくって嬉しくって涙が出ました。 あとね、おせんちゃんとよっちゃんさんがデートした橋(ジグザグの道でも〜ってお話しした橋)が見られて嬉しかった。 あそこ通りたいな。 どこなんだろう。 あーんおせんのロケ地巡りしたいー。 どこだかさっぱりわかんないけどー。 神楽坂みたいにわかりやすかったらいいのに(笑)。


終わり方に思うことはあるけれど、でも良いドラマに出られて本当に良かったと思う。 しあわせな時間でした。 どうもありがとうございました。 たくさんたくさん、ありがとうございました。 さて、ヒロキの次のお仕事は何ですか! ちゃんと似合う髪型にできるお仕事ください(いっこーさんじゃなくて!)。 あとあんまり太らないお仕事を…(二重アゴはショックだ)(ヒロキに対して太る心配をする日が来るなんて)。


それからあの、次の大倉の予告見たよ。 泣いてて全然覚えてないけど。