スマップが解散した世界なんて成立しないと思っていた。 スマップ、いいとも、島田紳助内博貴、それからそれから。 でも、どんなに日常に密接していても、それが無くなってしまったら、きっと順応していくんだと思っていた。 この順応はマイナスの意味。 あって当たり前だったものが無くなっても、日常は過ぎていくし、悲しいけれど慣れてしまう。 解散する前、それが何より怖かった。 スマップがいない日常を当然のようにこなしていく。 無くて当たり前、になってしまうであろう自分が怖かった。 そしてそれは現実になりつつある。 昨日はパワスプを聞いて、ぷっすまの録画を見て、スマップの歌を聴いていた。 前となんにも変わらない、でも、まるで違う世界。 時々ふと、さみしいと、悲しいと思っている自分に安心したりして。
スマップ見たいなあ。