ちょっぷり

見てきましたー。 おともだちに手土産いただいたよ!

HENRI LE ROUXのキャラメル、C.B.S(セーベーエス)とショコラのふたつ。 美味しかった!
さてちょっぷりちゃん。 ネタバレになるので隠しますー。
良かったよりょーちゃん! 良い初主演だと思います。 上映館が少ないのも ぽいかなーと思う作品。 DVDになったら買うよ多分。 元々タイムスリップものが好きなのでとても良かったです。 最後に辻褄が合う瞬間が堪らなく好きなの。 だから和菓子屋さんで江戸ぷりんが出てきた瞬間は笑いながら号泣しました。 こういう展開大好き。
あとちょっと、見終わってからおともだちと話したんですが、話が諸々唐突ですよね。 もうちょっと丁寧に作って欲しかったかなあ。 お話自体は良いんだから勿体ないよー。 特にエンドロールで流れた “本を見ながら初めてぷりんを作るシーン” は、そんなに時間割かなくても入れられただろうに。 でなきゃお菓子の城の審査員長への敬意もわからないし、そういう小ネタは大事だと思うのです。 ディレクターズカット盤に期待するしかないんですかね。 それって映画としてどうなの、みたいな。 まあヲタク向けな映画なわけだからしょうがないんだろうけれども。 うーん難しい。