行ってきましたすばるくら。

すばるくら、ってなんか良い響きじゃないですか。 こんな呼び方してるの私だけですけど。 なんかぐりとぐらを彷彿とさせるのよ。
って、そんな話はどうでもよくて(ほんとどうでもいい)。 最終公演観てきました。 もうネタバレも何も無いですよねー。 というわけで隠さないですけど。 セットリストはオリスタ参照。 アンコールにDIVEと好きやねん、更に一番最後に 『Pray』 が追加。
なんかもう身も心もやられまくってきました。 あの人達すげーかっこいい。 観る前に真帆さんに 「すごい体力使うから。 見終わったらぐったりしちゃうから」 と言われていたのですが、本当にその通りでした。 別に普段のコンサートと違う動きをしたとかじゃないのだけど、何だろう、何て言うかね、すばるさんの歌声を聞くのにものすごくエネルギーが要るの。 別に私が大倉に萌えすぎたわけではなく(…まあ色々悶えましたけど)。 すばるさんの歌声に吸い込まれるというか、エネルギーを吸い取られるというか。 その代わりにすばるさんの歌声を体中めいっぱい吸い込んできたんですけど。 いやあ、すばるさん本当に凄い。 一緒に暴れる系の曲ならまだしも、EdenとかGreedyとかヘヴンリとかロマネとか すばるさんの声が直に届く曲になると もう、瞬きは出来ない、身動きは取れない、息は出来ない、変な言い方だけど殺されそうな感じ。 くらくらしました。 そして何より 『Pray』 これがね、もう本当に本当に凄かった。 凄い以外に言いようがない自分のボキャブラリーの貧困さに悲しくなるけど本当に凄かったの。 あと 『“BLUES MASTER” Kill』 と 『弱い僕だから』 は たまらんかったー! もう本家の 『弱い僕だから』 は封印する。 すばるさんの歌声の記憶を残しておきたいのー! 『Shelter』 も堪りませんでした。 そうそう、すばるさん髪色変わってました。 1個に結んでいたのでよく見えませんでしたが、金メッシュがひとすじ。 髪ほどいた姿も見たかったなあ。 そうそう、最後に 「遅くなったけど大丈夫?」 と心配してくれたのがとても可愛かった。 3時間半もやったからねー。
さて、大倉。 いやあ、格好良かった(笑)。 やられましたよ。 『Butterfly』 『モナコブルー』 『Act Show』 が格好良いのなんのって! 狙い通りにやられている自分がとても悔しいけれどでも格好良かったんだよー(じたばた)。 あと大倉、レイニー前奏で思いっきり喘ぎ声出してたり(笑い崩れるヤマトさんと私)(こらこら)。 『I Believe In Myself』 振る時に大倉が 「君の笑顔を信じよう」 ってものすごい直訳で言ってたのも可愛かったなあ。 ツインドラムでは大倉がすごく楽しそうで、見てるこっちが幸せでした。 ホント楽しそうだったの。 それから最後のPrayではギター披露。 大倉がギター弾いてる姿、もしかしたら初見かもしれないです私。 すばるさんに夢中で殆ど目がいかなかったんですけど(…)きっとまた別の機会に披露してくれると願って。 でも実は今日一番大倉に悶えたのは、ヤスミさんに見せていただいたムービーだったりします(笑)。
タチョリのお歌は 『右乳首』(トロピカルジュースが右乳首から出てくるとか何とか)と 『部屋とジジシャツとタワシ』 でした。 何度も何度もすばるコールが起きたのですが、完全拒否したすばるさんが男前(笑)。
とにかく二人とも本当に良い顔で笑っていたのがとても印象的。 会場全体を見回して あんなに幸せそうに微笑まれたら、もうこっちが堪りません。 アンコール中にステージに寝転がって楽しそうな大倉とか、一緒に手を挙げて声出して暴れまくるすばるとか、楽しんでるんだなあっていうのが伝わってきました。



いやー、良いコンサートだった。 滅多に感想を書かない私が真剣に書いてしまうくらい良いコンサートだった。 ま、文章はひっちゃかめっちゃかですけど。 なんか思考がまとまらないのー。 これでも1時間以上かかってるのー。
DVDとかに、ならないかな。 多分映像化したら魅力は減ってしまうと思うけど、でもこのままにしておくには惜しすぎるコンサートだったの。 っていうかもう一度観たいの。 生で。 なんだろうね、すばるさんと大倉には麻薬物質的な何かが含まれてると思う。